失われた能力を無駄に手に

 

何かをふつーに自然に出来る人にとっては、出来ない人の気持ちは、
わからないものだろうなぁ。

同じことであっても、天性の才能で生まれついて出来る人と、
死ぬほど(下手したら死ぬ寸前まで)努力した果てに出来るように
なった人とでは余りにそこに至る過程が違いすぎる。

さて、流石に供養する必要があるかどうかわからない程2億年位前昔の
我らがご先祖様であるネズミのよーな哺乳類にはある能力があった
必ずしも我々がしていない呼吸法を行っていたのだ。
というよりね、彼らそれしないと死ぬから

中世代!それは巨大恐竜が跳梁し、巨大な羊歯が生い茂る異常な世界!
酸素分圧は現在のわずか50%!!火山活動も非常に活発であり、
現在騒がれている地球温暖化?など鼻で笑われるレベルだった。

そんな中で哺乳類が生き残る為には、自らの呼吸法を極め、肺を
限界まで活用するしかない!いや、なかった。
中世代の哺乳類は腹式呼吸をしていたことがほぼ確実である。

それでも当時の地上の覇者たる恐竜の低酸素耐性に比べれば…
低酸素のなかで我々の祖先は息も絶え絶えになんとか生き延びた。

数千万年前からは、酸素濃度自体は現代とそう変わっていない。
その結果かどうかは分からないが、我々は自然に腹式呼吸しているか
といわれると、おそらく意識して
やらなければ出来ないのではないだろうか?

やる必要あるかといわれると…アスリートや歌手など特殊な人は
必要であっても、普通に生活する上ではいくらなんでも必要性はない。

ただ、やってやれないことはない。
腹式呼吸やるのに必要性があるのは息の吐き方である。
腹引っ込めながらやや強引に息を吐き出したら自然とそうなるかも

あ、あとおなか引っ込むよ。


top

Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!